【コロナ対策】美容院で行えるコロナ対策はコレ!?【COVID-19】

今回は、美容室におけるコロナウイルス対策について記載していきます。

今、全世界でコロナウイルスの恐怖が広がり、経済活動が減速し全てがストップしかかっているのが現状です。

コロナウイルスは中国で発症し、日本、韓国、アジアからヨーロッパ、アメリカ等へ全世界へと広まっていきました。

目に見えないコロナウイルスという恐怖から全世界でパニックが起こっているのが現状です。

ですが、パニックに陥っているだけではどうしようもありませんので、出来る対策を行い感染予防に努め、出来るだけ早い段階で普段の生活を行えるように努力する事が大切です。

目次

コロナウイルス-19は何故、ヨーロッパやアメリカで急速に拡大しているのか?

まずは、コロナウイルスとはどのようなものなのか理解していきましょう。

実は、毎年普通に風邪にかかる方がいますが、その原因の約20%程度はコロナウイルスが原因です。コロナウイルスは昔から普通に存在していました。

今回のコロナウイルスは、従来のコロナウイルスの変異版といえるCOVID-19というウイルスです。

このウイルスの特徴は、喉などの器官や肺などの細胞に親和(入り込みやすい)という特徴のあるウイルスです。また、コロナウイルスは鼻水などの中に増殖して多く含まれる傾向があるようです。

このような特徴のあるコロナウイルスは、通常の風邪のようにクシャミなどによる唾液の散布などから人に移りやすく、また壁などに付着してからも数日間は生き続けるようですので、それに接触した手から、自らの目・口・鼻などの粘液部分に触れる事でも感染してゆきます。

特徴としては、風邪のような感染力を持ち、インフルエンザよりも若干強い毒性のあるウイルスです。

ここからは、日本とヨーロッパやアメリカの地域特性を見ていきたいと思いますが、日本では日ごろからインフルエンザ対策はマスクをして手洗いうがいを心がけている人が多いのに対し、ヨーロッパやアメリカではマスクをしたり手洗いうがいをする習慣、パンや物などの扱い、直に手で触れたり、新聞紙を皿にテーブルに放置したり等からウイルスの感染の広がり方が違うといえます。

日本では、満員電車でも皆マスクを心がけあまり唾液の飛ぶような会話はしていないですが、外国では日本よりも電車内での会話も盛んに行われやすい国柄だと思います。このような事情から、感染拡大の仕方が日本と外国では違ってきていると思われます。

美容院で行えるコロナウイルス対策

美容院で行えるコロナウイルス対策は、基本的な風邪対策と同様で、マスクの着用、手洗いうがいを心がける事が中心となり、お客様の体温チェックなども同時に行う事が出来たらより良いと思います。

また、クシャミ等での唾液散布は基本的に直線的、放物的に拡散しますので、もしクシャミなどをしているお客様がおられたら、後で鏡やテーブルなどをしっかりと拭き掃除をしておく事が二次感染予防に繋がります。

コロナウイルスに対して恐れすぎている?コロナウイルスは一過性の物

コロナウイルスの毒性は、インフルエンザよりも少し高い程度だとお伝えしましたが、インフルエンザが原因で肺炎等で亡くなられる方は毎年数千~万おられます。また、自動車事故で亡くなられる方も毎年おられます。

コロナウイルスで亡くなられる方も、インフルエンザや自動車事故同様、一定数出てしまう物だという事は同じなのですが、インフルエンザや自動車事故とどう違うのかというのは、社会的に容認されているかどうかという違いだという意見もあります。

今は、未知の恐怖ウイルスとして恐怖が蔓延していますが、7割~8割の方は自然治癒力で回復していっています。

社会的に容認され、治療法、予防ワクチンが開発されるのも時間はかかるかもしれませんが確実に行われるでしょう。

また、インフルエンザウイルスは、遺伝子が変化しやすく毎年新型インフルエンザが生まれる恐怖がありますが、コロナウイルスは変化しにくいという特徴もあるようなので、一度治療法が見つかれば急速に落ち着いてゆくのではないかと思います。

ホリエモンとウイルス学者さんとの対談

こちらは、堀江貴文さんとコロナウイルスに詳しい米国国立衛生研究所の研究員の方との対談です。

是非、皆さんもコロナウイルスがどういったものなのかを理解し、冷静に受け止めて『未知』という恐怖を克服して、出来れば多くの方に拡散して頂ければ幸いです。

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