ここだけ押さえればセルフカットで失敗しない?!3ステップでカットしよう!?【切り方】

ここだけ押さえればセルフカットで失敗しない?!3ステップでカットしよう!?【切り方】

美容院に行くにはまだ早いけど、前髪が伸びてどうしても気になる・・・

自分で切っちゃえ!

そんな方も多いのではないでしょうか。

今回は、【ここだけ押さえればセルフカットで失敗しないコツ】をお伝えします。

目次

セルフカットで失敗する原因

セルフカットで失敗する一番の原因は、【切り過ぎ】です。

自分ではこれくらいで丁度いいだろうと思ってバッサリ切って見てみると・・・

眉毛が飛び出たり、思っていたよりも短くなってしまったりする事が多々あると思います。

実は、髪の毛はさまざまな要因で長さが変化してしまうのです。

長さが変化する原因

【塗れている髪が乾く時】

髪の毛は濡れている時の方が長く感じます。それは、髪が水に塗れた重さで垂れ下がっているからです。地肌付近の根元の部分もペタッと張り付いていますが、髪の毛を乾かすと根元からふんわり浮き上がりますので、濡れている状態でカットすると乾かすとふんわり浮いて短く感じてしまいます。

【長さが短くなりクセが出てくる】

ある程度の長さがある方がバッサリ髪の毛を切ると、隠れていたクセで髪の毛が浮いたりハネたりする原因になります。

【顔の角度】

鏡を見ながら、丁度よく切ったつもりでも顔の角度で髪の毛の長さ・感じも変わってきます。

下を向いて切っていると、顔を上げた時に髪の毛は短くなったように感じます。

 

【引っ張っている】

髪の毛を切る時に、つい力が入って髪を引っ張りながら切ってしまう場合もあります。

引っ張って切った髪は、指を離した瞬間、もとのふんわりと自然に収まる位置に浮きますので、これもやはり髪の毛が思ったより短くなってしまう原因の一つです。

セルフカットで失敗しない<<ここだけ!>>押さえておくコツ

セルフカットで失敗しない為には、【3STEP】でカットするようにしましょう。

髪の毛を切りたい時って鬱陶しいからバサッといきたい所ですが、ここは慎重に慎重を重ねて・・・

自分が設定した長さに切るまでに、初めはある程度長めに切りましょう。

1回、2回、3回切って丁度いい長さになるように1STEPづつ徐々に切ってその都度長さを確認してみましょう。

意外とSTEP.02あたりの長さで丁度いいなんて事も多いと思います。

セルフカットをする時は、3回に分けて丁度よく切る!

これだけ気を付ければ失敗する事も少なくなると思います。是非やってみてください♪

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