ヘアカラーで失敗する前に!黒染め後のカラーは何ヶ月経てばしていいの?

黒染めした髪の毛を、また明るく戻したい。

いったい何ヶ月空けたら黒染めした髪の毛っていじっていいの?

そんな疑問に今回はお応えしていきます!

今回は、カラーなど何もしてない『自毛ちゃん』と『黒染めちゃん』に登場して頂きます!

ジャン!

カラー黒髪黒染め

一見同じ『黒い髪』ですね。

このお二方をこれから明るくしていこうと思いますが、その前にこのお二方の大きな違いを少し説明します。

一体何が違うのか?難しい専門用語でお話ししてもイマイチよく分からないので、今回は例え話をおりまぜて説明していこうと思います。

次の絵を見てください。

カラー黒髪黒染め02

『自然に生えてきた自毛』は、えんぴつの黒

『黒染めされた髪』は、ボールペンの黒だと思ってください。

自毛と黒染めでは、黒の種類が違うんです。

(実際は、メラニンとジアミンという色素の違いですが解り易くする為の例えです。)

この2種類の黒髪、明るくする為に『消しゴム』で黒を消してみましょう。

カラー黒髪黒染め03

えんぴつの黒は明るくなりましたが、ボールペンの黒はちょっと薄くなった程度です。

では、ボールペンの色も消せる『砂消しゴム』でガリガリ消してみましょう。

ガリガリ消すので、髪の毛は傷みやすいです。

カラー黒髪黒染め04

自毛ちゃんは一発で金髪になりました。

黒染めちゃんも明るくなりましたが、赤味が残ってしまいました。

ボールペンで染めた黒は、一回ではなかなか明るくなってくれません。ムラにもなりやすいです。

例え話は終了です。

初めの、消しゴムは『通常の少し明るくなるカラー剤』だと思ってください。

少し明るくなる程度のカラー剤だと、黒染めした髪の毛はほとんど明るくなりませんでした。

次に、砂消しゴムは『ブリーチ』だと思ってください。

ブリーチをすると黒染めした髪の毛もある程度明るくなります。でも、色素が残りやすいので赤味が髪の毛に残りやすいのが黒染めした髪の毛の特徴です。

何度もブリーチを繰り返すと、だんだん明るくなりますが完全に赤味を抜くのは至難の業です。

均一に明るくする事が難しいので、どうしてもムラになりやすいのが黒染めです。

また、自毛はブリーチに反応して金髪まで一発で明るくなりますので、両方を同じくらいの明るさにムラなく染めるのが難しいのです。

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黒染めをした髪の毛は何ヶ月経てばカラーをしていいのか?

先ほどの例え話で分かるように、何ヶ月経ってもムラになりやすい危険を伴うのが黒染めです。

また、かなりのハイトーンにしたい場合は赤味が残るので希望する明るさまでは難しい場合があります。

黒染めを、極力髪を傷ませないで明るく戻す方法は、【酸性脱染剤】を使用する事をオススメします。こちらを参考にしてみてください↓

黒染めを髪を傷ませないで明るく戻す!【ブリーチ】と【アルカリ・酸性脱染剤】の違い。

髪のダメージ軽減重視で考えると

最低3ヶ月は黒染めしてから期間をあけてもらいたい所です。

3ヶ月もすれば、少しづつ黒染めの色も落ちてくるので様子も見やすいからです。

また、あまりハイトーンにはせずに8~10トーンくらいの明るさで妥協する方が良いかもしれません。あまりハイトーンにすると赤味が残ってムラが解り易くなる事があります。

黒染めした後に明るくしようとして『自分でブリーチする場合は慎重に行ってください!』

自毛と黒染めの境を上手に塗り分けるのは素人では難しいです。

どういう事か、図に示します。

3ヶ月前に黒染めをした子がいました。

3ヶ月経ち、根元から3cm程『自毛』が生えてきています。3cmから先の毛先までは黒染め毛です。

明るくする為に、自宅でブリーチをしました・・・

ねもっきんちゃん

根元3cmはブリーチ一発で金髪になってしまいました。

それから先の黒染めをした部分は、色素が残りまだ暗い上にムラになってしまいました。

この、『自毛』と『黒染め毛』の境目を染め分けるのが非常に難しい!作業になります。

黒染め毛を明るくする事は、『美容院で施術を行う場合』でもリスクを伴う作業になる事は理解しておいてください。

自宅でブリーチをする場合

黒染めをしてから1ヶ月以内にすぐブリーチをする方が良いかもしれません。

髪の痛みは強く出ますが、新しく生えてきた髪の長さがまだ短いので、ブリーチとの堺目をあまり気にせず薬を塗る事が出来るからです。

2,3ヶ月も経っていたら上手に薬を塗らないと上の図のように根元だけ金髪になってしまいます。

薬の塗り方

一度根元を空けた部分(黒染めから何ヶ月経ったかを考え、何センチ空けるかを調整してください。3ヶ月前なら3センチ)からブリーチ薬を塗布し、明るくなり具合を見ながら根元にも塗ってください。

自宅でのブリーチは慎重に慎重を重ねるぐらいの気持ちで挑んでもらった方がいいです。

一度で全部の薬を使わずに、ブリーチの途中で1部分だけ妙に明るくなりすぎだと感じたら一度シャンプーをし、2回目の薬塗布でまだ暗い場所を重点的に薬を付けムラになりにくいようにする方がベターです。

さらに、全体が明るくなったら薄めのカラー剤を別に買っておいて、全体に付けちょっと色を入れる事でムラが分かりづらくなります。ブリーチ後のカラー、このダブルカラーリングである程度綺麗な髪色に近づける事が出来るかと思います。※かなり明るいハイトーンを希望ならダブルカラーでのムラ隠しは出来ません。

補足、自然に退色を待つ方法

【石鹸シャンプーを使う】

石鹸シャンプーは洗浄力が強く、弱アルカリ性の性質から多少色落ちが期待出来ます。

シャンプー講師直伝、抜け毛・薄毛・ハゲ対策シャンプー選び?!

【パーマ、ストレートパーマ、縮毛矯正をする】

パーマの薬などで多少カラーの退色が期待出来ます。

この際、カラーの事は一度横に置いておいてパーマやストレートなど別の角度からヘアスタイルを遊んで見るのも良いかもしれません。

【海に泳ぎに行く】

海水もカラーの退色を早めてくれます。

いずれの場合も多少髪に傷みを伴うので、やりすぎには注意です。

自宅でブリーチをする場合は、次の記事の内容にも気をつけて慎重に行ってください。

【失敗しない為】ブリーチ髪の気をつける事。回数とダメージ具合

ブリーチ剤と酸性脱染剤


エルコス アシッドイレイザー(100ml×2)

こちらは、酸性脱染剤です。ブリーチの約10倍程の値段はしますが、髪を極力傷ませないで染めた黒い色素だけを抜きたい場合はこちらをご利用ください。


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